勉強とは、意識せずとも、体験を通して学ぶ事。
感想、発見、気づき
学生の意見
○以前のグループは、攻撃陣グループで絵を見た。今回は、DFと中盤の選手が混ざった。最初は、攻撃的な選手が意見を言って、途中で中盤の小口が意見をまとめた。小口にドキッときちゃった。
○自分が思っている事と、違った視点で見ている人に気づいた。人の意見を聞いていると、絵がその人の捉え方と同じように見えてくるから不思議。
○前回よりも、頭が柔らかくなって、視野が広くなった。絵にうつっている人の表情とかを感じれるようになった。
○前回の柾名の感想を参考にした。「絶対こうだ!」と決めつけると、そのようにしか捉えられなくなる。そうならないように意識した。自分の意見が言いたいけど、聞いてから話す方が、話が広がる事に気づいた。
○私のグループは、二回目のメンバーだった。今回は、ある絵の捉え方に対して、賛成意見と反対意見に分れて議論がすすんだ。療法の意見が聞けて、深まった。
○今回が初めて。みんないろんな視点、考え方をもっていた。そこに気づくと、サッカーも同じだが、人の意見を聞く事が大切だと感じた。
○前回は、世代の違う方との対話型鑑賞を体験した。今回感じた事は、勢いよく意見が続いた。それにつられて自分の意見を言う事ができた。主張すれば、周りにも影響する事を学んだ。
見る角度、距離によって、その絵の表情、物の見方が変わる。人の意見によっても自分の捉え方が変わる。様々なことが混ざりあって良いものが見えてくるのでだと思う。
学芸員(ファシリテーター)の意見
○メンバーの意見を引き出し合ったり、たくさんの意見が出てきたら一度まとめようという、グループ間の関係性がすごいと思った。
○前回は、攻撃型ポジションのメンバーをファシリテーターさせて頂いた。今回は、以前より淡々とした感じだった。意見をなかなか言えない人からどのように引き出すのか、今後勉強していきたい。
○今回は、初めてのメンバーのグループのファシリテーターをした。美術館も初めて。緊張していた。私が何をなげかけるのかなぁ?と想像しながら、空気を読みながら、鑑賞するしていた。とても大切。メンバーが変われば、話の内容も話したい中身も変わる。聞きたい事も変わる。人はどう思うんだろうか?私はこのように思っているけど,人はどのようにおもうのだろうか?時間が短く感じたので、また次回絵を通して皆さんを知れたらうれしい。
私の意見
①想像してほしい。もしこの環境で、ファシリテーターの人がいなかったら、どうなるだろうか?「サッカーの時も、しゃべれ!声を出せ!」と指摘するが、ファシリテーターのよう方の重要性を感じてくれているだろうか?ファシリテーターは、あるタイミングでしか話さない。ほとんど聞いてくれている。このような人の存在をどのように捉えるのか?
②学校では、「これが答えだ。このようにすれば、こうなるぞ!」と教えられてきた。結果として、(こたえ)を安易に求めるのではないだろうか?!対話型鑑賞(対話型サッカー)を通してそれぞれが感じたプロセスを大切にしてくれたら、結果として良い選手、良いチームに、また上手なデートができる思う。
③違う事は、すばらしい。それぞれのポジションの発言に特徴があった。気づいたことは素晴らしい。しかし、果たしてそれだけでいいのか?サッカーは、ポジション関係なく守備と攻撃をするスポーツ。それぞれの、違いを認め、学ばなければうまくなれない。機能的なサッカー(共同体)になれない。
問い合わせ先
coach.keiichi@gmail.com
対話型鑑賞は続けます。
関心のある方連絡をお待ちしています。
協力:神戸ゆかりの美術館


対話型鑑賞